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飯田 美代子
和婚アドバイザー / WAKON advaiser
和婚 Q&A
結婚式当日に向けて、着々と準備をしている花嫁の中には、様々な疑問や悩みにぶつかり、楽しいはずの準備が不安になり、マリッジブルーに落ち込んでしまう花嫁も多いとか。そんな花嫁の悩みにアドバイスしてあげるのもプランナーの役目です。
Ｑ1 おめでた婚ですが、すでに４か月になっています。挙式日は７か月になっているので、生まれてからにしようか迷っています。白無垢を着たいのですが無理でしょうか？
和装は太っていても痩せすぎていても体型に関係なく着こなせる便利な衣服です。ことに、白無垢でしたら、掛下というきものに、打掛を羽織ってしまうので、体型はほとんど判りません。白無垢は挙式のときだけ着る礼服ですが、披露宴では色打掛に掛け替えます。披露宴のお開きまで色打掛で過ごしても良いのですか、体調を考えてお色直しをすることをお勧めします。
Ｑ2 衣装を選びに行くときどんな点を注意したらよいでしょう。普段きものを着ないので不安です。母もきもののことは判らないと言っています。
衣装選びは結婚準備の中で一番楽しい準備ではないでしょうか…
まず出かける前に決めた会場の写真や照明、絨毯の色など、会場の下見でチェックしたデータを持ってきてくださると衣装選びがスムースになります。
Ｑ3 結婚式の朝、花嫁が両親の前に手をついて挨拶するシーンをドラマで見て、自分の結婚式のときもマネしたいと思いますが、ホテルで支度をするので無理でしょうか？
昔は自宅で支度をして、先祖の仏壇にお線香を上げ、両親に挨拶をしてから式場に出かけるのが普通でしたが、近年はそうしたしっとりした風情のあるシーンはほとんど行われていないのが実情です。
時間的に余裕があって花嫁が乗れるタクシー（車の屋根がオープンになる）手配が出来れば可能です。美容、着付けは衣装サロンから派遣してもらうことも出来ます。
時間的に余裕があって花嫁が乗れるタクシー（車の屋根がオープンになる）手配が出来れば可能です。
これらは過去のQ&Aのほんの一部です。さらなるご相談についてはこちら >>
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